自費診療

自費診療

トータルメディカルケア&コンディショニング、治療機能回復からパフォーマンス向上まで全て担うトータルパフォーマンスコーディネート

体の使い方、使い方の個性、癖、痛みがでやすい部位、硬くなりやすい部位など人それぞれだと思います。評価によって見極め、必要な手技や運動エクササイズを取り入れ痛みをとり、良い動きを作り、不調からの開放を目指します。

次のステップへ、あなたのベストコンディションをお手伝いいたします。
このような方に最適です。

  • アスリート向けのコンディショニング
  • パフォーマンスを高めたい
  • からだをリセットし、調子を取り戻したい方
  • ストレス、イライラを解消しリラックスをしたい方
  • からだのどこかに痛み、調子の悪さを感じている
  • 冷え性、便秘など女性特有の症状をお持ちの方
  • 便秘症、眼精疲労などお持ちの方
  • スポーツ障害(ゴルフ肘、テニス肘、肉離れ、ねんざなど)
  • カラダのゆがみ
  • 眠れない、だるさが取れないなどストレスからくる精神的な疲れがある
  • ひどい肩こり、背中、ふくらはぎなどのつっぱりがある
  • 慢性腰痛、ぎっくり腰などを起こしやすい
  • ひざの痛みをお持ちの方
  • 仕事のストレス、同じ姿勢などで疲れを感じている
  • トレーニングのダメージをとりたい
  • 痛みや疲労がでないようにケアに力をいれたい
  • 体質を改善したい
  • 時間がなく集中的に治療を行いたい方

治療の流れ

Step.1
S:Subjective(主観的情報)
はじめにフォームに問診事項を記入していただき、主訴(不調や問題点、改善点)の洗い出しをします。その他、既往症、服薬、アレルギー、日常的な運動の有無などを確認します。
Step.2
O:Objective(客観的情報)
問診や必要に応じて整形外科検査などを行いながら理学所見、検査所見などの客観的情報を集めます。
Step.3
A:Assessment(評価)
収集したデータを分析、評価し、状況の共有、方向性の確認、フィードバックを行います。
Step.4
P:Plan(治療の計画)
マッサージ、ストレッチ、筋膜リリース、グラストン、カッピング、アジャスト 物理療法、テーピングコントロール、インソールなどを用いながら具体的なトリートメントの方法や方向性、また、必要に応じてエクササイズのレクチャー等も行っていきます。基本的に同意を得ながら実際の施術に入っていきますのでご安心ください。
STEP4
STEP4、2枚目
Step.5
S:See(治療後の評価と今後の計画)
治療後の効果の確認と次回の治療スケジュールを相談、ご提案いたします。帰宅後の管理、日常生活指導、ご自宅でのエクササイズなども必要に応じてアドバイスさせていただきます。
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以下のような手技療法を用いて施術を行っていきます

マッサージ

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マッサージは疲労物質除去や疲労回復を目的に、手のひらや指を使って皮膚、筋肉、関節を揉んだり(揉捏法)、擦ったり(軽擦法)、叩いたり(叩打法)することで血液やリンパの循環を促す目的で行われる手技療法のこと。新陳代謝を促し、筋肉や神経の機能を回復させていきます。症状に応じてあん摩や指圧の手法も組み合わせて症状を改善していきます。

ストレッチ

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ストレッチングとは筋を伸ばす柔軟体操のことで1970年代に柔軟性を高めるための運動として、アメリカのボブ・アンダーソンにより開発されました。集中力を高め、インナーマッスルを強くし、柔軟性や可動域を広げ、障害予防、慢性痛、リラックスを引き出し、疲労回復などに効果を発揮します。

筋を伸ばすという目的で行われるストレッチングには、スタティックストレッチング、ダイナミックストレッチング、バリスティックストレッチング、PNF、コンプレッションストレッチングなどさまざまな種類があり、目的やストレッチングを行う場面、柔軟性に応じて適切な種類を選ぶことでストレッチングの効果を高めることができます。症状にあわせて良いところを組み合わせることによって治療効果を高めます。

筋膜リリース

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筋膜リリースはフォームローラーやボールなどを用いて筋膜のゆがみやねじれを正常な状態に戻します。全身に張り巡らされていいる筋膜(筋肉を包み込む薄い膜)は筋肉の収縮にともなって動き、隣り合う筋肉同士に摩擦がおこらないようにするなど、身体の滑らかな動きをサポートします。

しかし、運動による集中的にストレスがかかったり同じ動きの繰り返しやケガ、また日常生活での姿勢の悪さ、動作の偏ったクセなどが重なると、筋膜は次第にゆがんだりねじれたりして、正しい動きができなくなってしまいます。それに伴って筋肉も動きが悪くなります。自力で修復する力はありますがそれも追いつかず過度な張りや凝りなどを引き起こします。

筋膜リリースは、こうした筋膜のゆがみやねじれを正常な状態に戻します。トリガーポイントと呼ばれる痛みがある箇所だけでなく、連動してほかの部位もゆるみがでてくるので、身体に理想的な姿勢(ポスチャー、スタティック・ダイナミックアライメント)が取り戻しやすくなります。専門家がゆっくりとガイドしますので安心して行うことができます。

グラストンテクニック

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グラストンとは?

『グラストンテクニック』はアメリカのスポーツコンディショニングで生まれた、最新の治療技術で、ヤンキース(野球)やアーセナル(サッカー)、レイカーズ(バスケットボール)、オリンピックアスリートなど100団体以上のスポーツチームにも採用されている注目のち療法です。日本でも多くのオリンピック競技団体の日本代表チームや医療機関、治療院でも採用されて近年認定テクニシャンも増加してきています。日本では400名の認定テクニシャンが活動しています。

どんな治療なの?

「インストゥルメント IASTM (Instrument Assisted Soft Tissue Mobilization)」と呼ばれる、ステンレス製の器具を用います。身体の不調の原因となている、硬くなった組織、癒着した組織をインストゥルメントでこすり取るようにしてなめらかにすることでよりそうした異常の連鎖を断ち切り、痛みの無い動きの回復と機能向上をはかり正常な状態に戻していきます。

※インストゥルメントは手術器具のようにも見えますが、人体を傷つけない安全な設計になっています。
※グラストンテクニックは認定の講座を終了した医療従事者(国家資格保有者)のみが行うことができます。

以下のような症状に効果を発揮します。
外側上顆炎、外科手術後の瘢痕化、筋筋膜性疼痛、手根管症候群、頚部痛、腰部痛、膝痛、慢性疼痛、捻挫、挫傷、腱板損傷、反射性交感神経筋萎縮(RSD)、膝蓋腱炎、腸脛靭帯炎、アキレス腱炎、鵞足炎、手関節炎、ドケルバン症候群、手指捻挫・腱炎、肩こり、慢性腰痛、足底筋膜炎、シンスプリント、各種スポーツ障害その他リハビリ

※グラストン・テクニックの生理的効果
  • ケガをした軟部組織は再生過程で不整列な組織を作ります。この不整列な組織は固く、制限されて脆いため、ケガの再発や痛みの慢性化が起こります。グラストン・テクニックはこの不整列な組織を取り除き、本来の強くて滑らかな組織に作り替えるのを促進します。
  • 外傷によって生じた慢性的な姿勢の悪化のパターンを改善します。
  • 施術部位の血液循環を改善し、血流を増やし、老廃物の排出を促進します。

方法

STEP.1
皮膚に専用のクリーム(エモリエント)を塗って、高密度の医療用ステンレスでできたインストゥルメントを当て、様々な方法で皮膚表面をなでるように施術していきます。
STEP.2
ボディスキャン
STEP.3
トリガーポイント、病変などを確認
STEP.4
身体の表層形状にあわせて器具を選択し、施術
STEP.5
痛み、動きの確認
STEP.6
体全体のバランス、アライメントをコーディネートします

カッピング

筋肉が癒着している部分を特製のシリコンカップで吸い上げスペースを作ります。筋肉を覆っている筋膜を引き上げて剥がして癒着をリリースする独特の手法で安全で効果的な方法です。
アスリートをはじめ多くのスポーツ愛好者は機能不全を抱えていてはベストパフォーマンスの発揮はとても難しいですが、癒着などが原因である部分的な機能不全の改善にはとても効果があります。

正確な動作、筋出力の発揮、関節可動域の向上、早期筋肉痛除去に効果があります。 また肩こり、腰痛、冷え性、カラダが硬い、血行不良の方にも効果が高いコンディショニング法です。

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アジャストメント

本来の正しい骨の配列、特に骨盤は内蔵を入れるボール状の骨格ですが
日頃の不良姿勢の積み重ねはゆがみの大きな要因になってきます。骨盤がゆがんでしまうと内臓が本来あるべき位置からずれてしまい、さまざまな不調や体質悪化、疾患をもたらしてしまいます。むくみや冷え性はもしかすると骨盤のゆがみが原因になっているかもしれません

  • 肩の高さがちがう
  • 脚長差がある
  • 脚をすぐ組みたくなってしまう
  • あぐらがかけない
    しゃがめない
  • 横すわりが楽に感じる
  • 猫背姿勢が楽に感じる
  • 立位時片側の脚に荷重したくなる
  • 便秘症、冷え性、むくみなど女性特有の症状がある
  • 下腹がでている(ぽっこりお腹)
  • 靴の片減りがある

ヤムナメソッド

アメリカ人のヤムナ・ゼイクが開発したヤムナボールなどをつかって全ての基本的な理論と身体へのアプローチを行うエクササイズのことで、ボールをプラクティショナーの手の代わりに、そしてボールに乗る人の体重が、けん引・動き・解放を導きます(ヤムナ®ボディローリング)。

ヤムナ®ボディローリングはとても強力なセルフケアで、年齢や身体の制限に関わらず誰もがいつまでも継続できる方法です。YBR®は身体にある全てのパーツ(筋肉や内臓など)を元の位置に戻して、本来の働きを取り戻してくれます。全ての人が何歳になっても自己ベストに到達出来る能力があり、それを引き出そうとします。

YBR®はいつでも、どこでも、そして永遠に“自分自身にワークする”技術を提供します。
YBR®はヨガを基礎に創られています。ですから、目的はヨガと同じで、制御から身体を解放し、ストレスやテンションを取り除き、落ち着いてバランスが取れた身体を作っていきます。普段の日常生活にYBR®を用いることでより充実させながら怪我の予防にもなります

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物理療法

ホットパック

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温熱療法は、痛みを沈静化し、血流改善、代謝アップを促し筋肉や関節、軟部組織を柔らかくする働きがあります。

フィジオアクティブ

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瞬間的に高電圧の電流を流すことで、皮膚抵抗を最小限に抑え、刺激感の少ない深部到達を可能にしたHi-Voltage電気刺激療法。疼痛の軽減や治癒促進に効果を発揮します。さらにHi-Voltage波形によるEMSモードでリハビリでの筋委縮改善や、筋力トレーニングに使用できます。
効果 神経の興奮抑制 疼痛の軽減 治癒促進 血流量増加 筋委縮改善 筋力トレーニング  こんな方におすすめ 捻挫、腱鞘炎、関節痛、首の寝違え、坐骨神経痛、ぎっくり腰、突き指

フィジオnano

人がもともと持っている「生体電流」を利用した、コンディショニングケアマシン。微弱な電流を付属の粘着パッドから流すことでスポーツの後のコンディショニングケアや、体の気になるところをケアしたり、肌にハリを与えることができます。

超音波

超音波とは人間の可聴範囲を超えた高周波(20kHz以上)であり、医療においては診断と治療の両面で積極的に使用されています。この超音波をリハビリテーション分野で用いられるのが超音波治療器であり、一般外傷や運動器系の急性期及び慢性期の痛み、またスポーツ障害など様々な障害で幅広く活用されています。 
また周波数を変えることにより、2~3cmの浅部から6~9cmの深部まで十分な効果を得ることができます。超音波の生理的な作用は、温熱効果と非温熱効果(機械的効果)に分けられます。

  • 温熱効果
  • 組織の伸展性を高める
  • 血流の改善を行い、循環不全による疼痛緩和を行う
  • 筋紡錘の緊張をなくし、筋スパズム(肩こりなど)の改善を行う
  • 骨格筋の収縮機能を改善する、などがあげられます
    非温熱効果(機械的効果)
  • 微細振動による細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高める (マイクロマッサージ効果)
    細胞間隙の組織液の運動を活発にして浮腫を軽減させる (キャビテーション効果)

テーピングコントロール

(別途テープ代がかかります)

伸縮、非伸縮テープを用い、関節や筋肉にテーピングすることにより関節の固定、制動、安定、機能改善、除痛、また筋肉の可動域制限、筋肉の助力、除痛などを目的として行う。患部の悪化を防ぎ完治を早める働きがある

関節、筋肉サポート
足関節、肩関節、肘関節、手関節、手指、上肢、足底、下腿、足底
880円〜

膝関節、大腿、臀部、頸部
1430円〜

股関節、腰背部、体幹
1650円

いわゆる慢性の腰の痛みでお困りの方へ 

特に器質的変化のないいわゆる腰痛や、関連して下肢のしびれ、痛みを引き起こすのはデスクワークなど、長い時間同じ姿勢をとり続けることが原因していることも多いです。長時間の座位姿勢などは腰部〜下肢の血行不良や柔軟性の低下、疲労物質が溜まり筋肉の硬さ(タイトネス)やこわばりを引き起こします。

長時間の同姿勢は腰や下肢の硬さが増し骨盤帯、股関節なども硬くなり体の歪みを作り、末梢神経も圧迫し傷つけてしまいます。さらには坐骨神経痛やぎっくり腰の誘引となってしまいます。正しい生理的なアライメントを獲得し、正しい関節運動を行うことで全身の協調性を高めることができます。長年症状をお持ちの方は一度専門家へご相談ください。

慢性の膝の痛み(変形性膝関節症)でお困りの方へ

外傷症状ではなく膝内障や変形性膝関節症で慢性的な痛みはアライメントが崩れ、一部分にストレスがかかって痛みがでることも多いです。膝関節周囲の筋肉、膝蓋骨(お皿の骨)の周り、下部のくぼみの部分(膝蓋下脂肪体)、膝後面の筋肉をゆるめるだけで痛みがよくなることも多く、関節可動域の拡大、筋力アップにつながります。

可動域を獲得することは筋力アップにはかかせませんし、アライメントの改善にもつながりより効率よく筋肉を使うことができますので全身の協調性も高めることができます。
自己流では対処せずに専門家へご相談ください。

いわゆる慢性の首、肩の痛みでお困りの方へ

パソコン作業やデスクワーク、家事、子育て、スマホの利用など長い時間同じ姿勢でうつむいた姿勢を継続することにより、疲労物質が溜まり首や肩の筋肉のこわばりや関節が固まってしまいます。放置すると頸部の生理的前腕のアライメントを失い、ストレートネック、角状突出などアライメント不良をひきおこします。ひどい場合は頭痛、吐き気、めまい、腕や肩甲帯のしびれ感、上肢、肩甲帯の運動障害を引き起こします。

筋肉の硬さ(タイトネス)をしっかりとり、正しい生理的なアライメントをとりもどし、全身のバランス、柔軟性、可動域を改善することが大切です。症状を放置せず専門家へご相談ください。

アスレティックトレーナー派遣・講師派遣依頼

スポーツパフォーマンス向上に精通したアスレティックトレーナーを派遣いたします。スポーツ障害の予防、応急処置、アスレティックトレーニング、リハビリテーション、トレーニングプログラムの作成、治療ケアなど専門家が帯同し対応します。派遣料金は期間や頻度、対象人数によって異なりますのでまずはお問合せください。

またオリンピックレベル〜子どもアスリート、スポーツ愛好者、理学療法士や鍼灸師、柔道整復師、アスレティックトレーナーなどの専門家、学生そして一般の方々への講演、ワークショップなども承っておりますのでこちらもまずはお問合せください。

アスレティックトレーナーサポート実績(門馬崇文)

2003−2005静岡FC
2005−2006ZENホールディングス水泳部(河本耕平選手)
2007冬季アジア競技会日本代表選手団
2009−2011岩手県立盛岡市立高等学校陸上競技部
2009− 福島県陸上競技ジュニア強化部トレーナー
2010バンクーバーオリンピック日本代表選手団
2014ソチオリンピック日本代表選手団
2011冬季アジア競技会日本代表選手団
2017冬季アジア競技会日本代表選手団
2017ユニバーシアード競技会日本代表選手団
2018ピョンチャンオリンピック日本代表選手団
アルペンスキーワールドカップ
スピードスケートワールドカップ、世界選手権、世界距離別選手権、ジャパンカップ、水泳日本選手権、日本短水路選手権
陸上競技ゴールデングランプリ、日本選手権、ジュニアオリンピック、全中、インターハイ、国体など帯同多数

その他、陸上競技、テコンドー、スキー、スピードスケート、フィギュアスケート、サッカー、水泳などのオリンピック、世界レベルトップアスリートから全国大会レベルのジュニアアスリートもサポートしています。

講演・講座・ワークショップ実績

福島大学
埼玉県体育協会
第3回ウエルネスフードジャパン
中央医療学園専門学校
JSFコーチライセンスセミナー
NSCA南関東地域エリアディレクターセミナー
花田学園スポーツ医学フェスティバル
筑波大学附属中学校
福島県立葵高等学校
福島県立安積黎明高等学校
秋田県立角館高等学校サッカー部コンディショニングセミナー
山形県柔道連盟中学校強化選手コンディショニングセミナー
その他